ラオス語の語学スクール INJカルチャーセンター

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ラオス語受講生の声

INJラオス語受講生の皆様より、講座の感想などを写真と共にお寄せいただ中から抜粋して載せております。

ラオス語オンラインプライベートレッスン マークムアンさん

 私がラオス語を学ぼうと思った理由は、ラオスに興味を持ったからです。大学で東南アジアについて研究すると決めたものの、どこの国にするか悩んでいました。しかし、偶然にも青年海外協力隊でラオスに行った方からラオスは良い国だよ〜と聞き、「あれ?ラオスって知らないな!良い国なんだ!」ということで興味が湧き、大学生になったら絶対に長期留学したいと思っていた私は、女子が一人で過ごせるくらい治安が良い国、という条件に当てはまっていたラオスについて研究するために留学しようと決めました。

 そのためにはある程度の語学力が必要だと思っていたのですが、大学では第二外国語の授業はいわゆるメジャー言語のみを扱っていて、マイナーなラオス語勉強できず困っていたところ、ラオス語のレッスンができるINJを見つけたので、未知の言語に挑戦してみようと学ぶことにしました。

 レッスンはマンツーマンで1年半弱ラオス語を学習しました。2回のレッスンで『CDエクスプレス ラオス語』を1章ずつ学習し、宿題は学習した章のワークをやるという形でした。毎回、宿題を出してもらうことにより、どんなに忙しくても、毎週、必ずラオス語を勉強する時間を確保し、次のレッスンで先生と宿題の答え合わせしました。実質、3回のレッスンで各章を終わらせるペースだったので、復習もバッチリできてよかったと思います。このペースで、余裕を持ってテキストを最後まで終わらせることができました。テキスト終了後は、ラオス国内のニュースや小学校の教科書を読んでみたいなどのリクエストにも快く応じてくださり、毎回、楽しい教材を通じて、最新のラオス事情も知ることができました。レッスンは、全期間を通してとても満足しました。

 レッスン終了後、ラオスに来てみたら、テキストの会話文を実際に使える場面が多くありました。また、レッスンでは先生ともフリー会話などの練習もしたので、練習した会話を自分に置き換えることにより、簡単な日常会話や買い物は1人でできたので、学習の成果を感じました。加えて、講師は、私が留学したかったラオス国立大学の卒業生なので、大学生活のこともいろいろ教えてくださったり、留学に必要な書類の準備なども手伝ってくださるなど、とても力になっていただき感謝しています。

(写真:バンコクのスワンナプーム国際空港からヴィエンチャンのワッタイ国際空港へ向かう際に飛行機から撮ったタイとラオスの国境。上空からタイとラオスと国境線であるメコン川が見えます)

ラオス語プライベートレッスン ぱにゃんださん

 職場から突然言い渡されたラオス転勤の内示。出発1か月半前までは当時の仕事が超多忙だったので、直前に集中して勉強するためにプライベートレッスンをお願いしました。短期間でしたが、初歩的なラオス語会話とラオス文字の読み書きを一通り勉強してから、いざ首都ビエンチャンへ。

 コロナ禍中の入国ということで、ワッタイ空港到着時の鼻と喉からのPCR検査、日本のODA供与の緑色のバスでホテルへ移送され、2週間の隔離生活です。ホテルで出された久しぶりのラオス料理が私の口に合うのは救いでした。隔離明け後は、生活必需品の買い出しや、アプリ「Loca」を使ったタクシー利用など(路線バスはコロナで運休中です)、あわてて頭に詰め込んだラオス語が、早速、活躍中です。

 そして半月余り、ラオスと中国を結ぶ鉄道が開通! 2021年12月4日から旅客営業を開始したので、初日にビエンチャンからルアンパバーンまで一往復してみました。若い頃に旅行した時にはバスで10時間近くかかっていたのが、今はわずか1時間半余り、最高速度160km/hの快適な電車が快走しています。 コロナが明けて自由に旅行できるようになりましたら、皆さんもぜひラオスにお越しください。

(写真:ラオスのナコーン・ルワン・ビエンチャン駅と中国雲南省の昆明南駅を結ぶラオス中国鉄道「ロットファイ・ラオチン」のカプアンランサン号)

ラオス語オンラインレッスン さばいでぃーさん

 私がラオス語を学び始めたきっかけは、趣味で夏休み等に東南アジアの国々を旅しており、そんな中、ラオスという国と人々の優しさにハマってしまい、どうしても彼らの母国語であるラオス語でコミュニケーションをとりたいと思ったからです。

 しかし、ラオス語はマイナーなため群馬県在住の私が通える範囲では、ラオス語を教えてくれる学校はなくあきらめていた時に、INJカルチャーセンターのホームページを見るとオンラインで教えてくれるということで、早速、申し込みをしました。

 先生は、皆ネイティブの方々で日本語も堪能、教え方も丁寧なため非常に分かりやすく、最近では会話だけでなくラオス文字も読むことができ、意味もわかるようになってきました。ラオスを訪れる前は、旅行中に使ってみたいフレーズをたくさん先生に質問し、旅先でコミュニケーションがとれた時はラオス語を勉強してよかったな、楽しいなと実感する瞬間です。また、事務局の対応も素晴らしく、先生との日程調整も迅速で、そして丁寧にその内容をメールで送ってくれるのでオンラインで勉強するうえでは頼れる存在です。

 現在、INJカルチャーセンターでラオス語を勉強して1年半が経ちますが、これからも勉強を続け、ラオスの人達とたくさんコミュニケーションをとることができたらいいなと思っています。

(写真:首都ビエンチャンからバイクで1時間のところにある素晴らしい原風景の朝焼け)

ラオス語プライベートレッスン YMさん

 ラオス語に興味を持ったのは、仕事でタイに行った際にタイ人同士がタイ語とは異なる言語で会話しているのがイサーン方言ラオス語と知ってからです。仕事で何度も渡航しているうちによく耳にしたタイ音楽ルークトゥンも心地よく、イサーン方言ラオス語の歌詞もいい感じにラオス語学習の意欲をかき立てました。

 日本ではラオス語学習ができる学校がないとあきらめかけていたところ、INJさんで本格的なラオス語学習ができると知り、プライベートレッスンでお世話になりました。

 20回程度のレッスンでしたが、タイ語会話とタイ文字の読み書きが少しできたこともあり、単語も文字も似ているラオス語を学んでいると、毎回、新鮮な新しい発見があり、楽しく学習成果を得るにはいい時間でした。

 ラオスに行く機会はあまりないですが、タイに2000万人以上いるイサーンの人たちとラオス語で会話して笑われたり、彼らが読めないラオス文字を教えるなど楽しい時間が過ごせると思います。

(写真:タイのメーサイからは、国境を越えてミャンマーのタチレクに陸路で入国できます)

ラオス語中級 I.K.さん/T.K.さん

 夫婦でラオス語レッスンを始めて3年になります。専門分野でラオスでのボランティア活動を夢見て始めましたが、活動が実現する見込みがたたないまま勉強は少しずつ進んでいます。ラオス語をはじめアジア語の習得は、英語をはじめとした西洋語の語体系の知識がまったくといっていいほど役に立たないので、まず独特の文字と発音からして最近やっと身についてきたかなというところです。

 9月初旬に先生が久しぶりに一時帰国することになり、国内旅行を久しくしていないとうかがったので、今回はそれに便乗して、先生のお住まいのある首都ビエンチャンと、私たちも念願だったルアンパバーンを、いちおう語学研修を名目として一緒に旅行することにしました。

 ルアンパバーンといえば、ラオスでは日本の京都などにあたる世界遺産の古都で、よく旅行ガイドに載っていて有名な寺院巡り、托鉢、ナイトマーケットや北部のクアンシー滝などを観光しましたが、さらに今回は先生のすすめで、織物のさかんな村であるバーンサーンコーンも訪問しました。織物はシルクや綿を素材として機を織る、いわゆる「家内制手工業」で行っています。風通しがよく比較的涼しい室内で数人が黙々と布を織っており、足もとには幼い子供がひとりで遊んでいる、穏やかな日常の光景がみられました。工房の隣にはショップがあり、コースターのような小物から大きなラグまで様々な製品がそろっていました。

 ラオス語研修としては、先生と街の人との会話をひたすら浴びるように聞くことが中心でしたが、お金のやりとりとか、旅行者らしい会話はほんの少しできました。ラオスの人々の温かさ、優しさにたくさん触れられ、「ほほえみの国」とはむしろラオスのことだとの思いを深くしました。

(写真:バーンサーンコーン村の織物工房)    受講生ブログには水牛ファームも紹介。合わせてご覧ください。

ラオス語プライベートレッスン コップチャイさん

 私は青年海外協力隊としてラオスに行くことが決まり、少しでも早く現地の役に立てるようにとラオス語の学習を始めました。まず、自分で本を探したところ、ラオス語の参考書が非常に少ないことに驚きました。とりあえず1冊購入して学習してみたものの、独学ではなかなか効率よく学べなかったこと、また初学者の場合は独学で誤った知識を身につけるより、きちんと講師に教えてもらうほうが良いというアドバイスがあったことから、INJのラオス語講座に体験レッスンを受けに来ました。

 初めは金銭面及び同じ目標を持つ仲間ができるといった理由からグループレッスンを考えましたが、早く上達したいという気持ちが強かったため、結局、自分のペースでできるプライベートレッスンを選択しました。

 レッスンについては、自分の希望通りに進められることが非常に魅力的に思います。仕事の合間を縫いながら、予習・復習に励んだことで、2か月たたないうちに教科書の4分の3以上を終わらせることができました。といっても、まだスムーズな会話の聞き取り・返答ができておらず、また知識が定着していない部分もあるため、今後ますます勉強に励み、少しでも早く上達したいと思います。

(写真:マック・ナムノムは、ミルクの味がするフルーツ)

ラオス語プライベートレッスン さん

 東南アジアで新規事業を立ち上げることになり、第一候補に挙がったのがラオス。会社設立と同時に赴任することも決定しました。ビジネスパーソンの多くは英語が上手ですが、ラオス語しかできないラオス人も当然います。どんな人とも最低限のコミュニケーションは取れるようになりたいと思い、INJでラオス語講座を受講することにしました。

 しかし、勉強を始め、まずつまづいたのがラオス文字。初歩的な文字もなかなか覚えられず、「もう年齢的にも新しい言語を覚えるのは無理なんじゃ?」と思ったことも。しかし、先生が丁寧に教えてくださり、少しずつ読めるようになりました。

 独学では絶対に挫折していたと思います。まだまだ初心者ですが、ラオス人パートナーとの電話やメール、出張時など、少しずつラオス語で伝えられることが増えてきていますし、ラオス人同士で何を話しているのか、ところどころ分かるようになってきました。ラオス語講座を受講して本当によかったと思っています。

(写真:ヴィエンチャンの日本料理店Fujiwaraにて。ビアラオで乾杯!)

ラオス語初級 Tammasartさん

 これから経済成長していく国で仕事がしたい!特殊言語を覚えたい!という思いをもって何ヵ国か訪れた中で、一番心を惹かれたのがラオスでした。ラオス語を勉強していればラオスに駐在するきっかけにもなるかなという淡い期待のもと、ラオス語学習の決意を固めました。まずはグループレッスンに参加。先生やスタッフの方の人柄が温かく、毎回楽しく勉強できました。何よりも勉強すればする程、未知の文字と音が頭に入ってくるのは快感でした。遂には休日に通いでラオス語を勉強していることが会社にも理解してもらえ、ラオスに赴任するチャンスをつかむことができました。

 赴任直前にはマンツーマンレッスンでラッシュ。そのおかげで、と言いたいところですが、日本では会話練習の時間が不十分で、赴任直後はラオス人との会話には正直ついていけませんでした。それでもラオス語を勉強している姿勢はラオス人の心を開く鍵にはなると信じています。辞書はまだ手放せませんが、ラオス語の刊行物を読めるようになったのはラオス人の先生からしっかりと文字から勉強してきたおかげだと思います。ラオス語と共に苦労もありますが、今はラオスでの仕事と生活を満喫しています。

(写真:恵みの雨を願うロケット祭り)

ラオス語初級 ガンタさん

 ラオス語を始めたきっかけは仏教。じゃあ、何で仏教なのかと問われるならば、「何で仏教じゃねーの?って感じかな、オレ的には」と、映画『茶の味』に出てくるセリフのように答えることでしょう。じゃ、なぜラオスなんだと訊かれたらどうするか。仏教国だからというのはもちろんなのですが、社会主義の国というのも理由の一つかなと。中国に短期留学したこともありますし。でも、それだとベトナムは?ということになってしまいます。だから答えは「前世、ラオス人だったから」というのが正解なのでしょう(^∀^)

 さて、前世でラオス人だった私も、今回は日本人なのでINJでラオス語を一から勉強し直しています。授業は週一回ですが、一週間の過ぎるのが早いこと。「やべ、もう週末。宿題やってねーし」という感じの半年でした。 ところで最近気になるのは、先生のギャグのセンスが日本人化しているのではないかということ。「突っ込み」って概念、ラオスにあるんですか、先生?

 (写真:在日ラオス人民民主共和国大使館にて、ピーマイラオ(ラオス正月)のお祝いでの僧侶によるバーシーの儀式)

ラオス語初級 C.T.さん

 東南アジア音楽が好きな私は、中でもラオスのモーラムに最も惹かれます。ラオスを代表する楽器ケーン(笙)が奏でる微妙に揺れる妖しい旋律。語るように歌うように心に響くラムの歌声。(日本国内で)探し回って集めたCD・DVDも40枚近くになりました。未だラオスに訪れたことのない私の夢は、現地ラオスにモーラムを聴きに行くことです。今その夢は、実現へ向けて目前まで迫ってきています。これほど好きなモーラム。なのに何を歌っているのか?残念なことに実はさっぱり聴き取れません。これではいけないと思い、ラオス語を学び始めることにしました。

 最初の頃は魔法の呪文のような(失礼)ラオス文字に、眩暈で倒れそうでしたが、先生の親身な指導で少しずつわかってきたような気がします。今ではモーラムの歌詞も(単語いくつかだけなら…)聴き取れる程に上達しました!(笑)果たして意味まで理解できる日が訪れるのでしょうか?カラオケで歌える日は来るのでしょーか??これからも楽しみながら勉強を続けていきたいと思います。

(写真:私の持っているラオスのCD。右手前の3枚は先生のおみやげです)

ラオス語初級 トリとタマゴさん

 海外旅行にハマリ始めた頃(今でもビギナーです)、地図帳を眺めていると何やら見慣れぬ国があるではないか。東南アジアの内陸国ラオス。どんな国かは旅(い)ってみなけりゃわからん、てなわけで旅ってみました。それがラオスと僕との出会いです。

 「はぁ〜、なんてのんびりしてるんだ」。これが第一印象でした。自然が多く、人も優しい。「今の日本で失いかけているもの」という言葉がよく使われますが、そのことをこの時実感しましたね。今の日本で失いかけている何かがラオスにはあるような気がします。

 僕は海外に旅ったら、挨拶などほんの片言でもいいから現地語でコミュニケーションとれたらいいなあと思っています。そこで、INJのラオス語講座でお世話になることにしました。授業は、先生をはじめ、他の面白い受講生を中心に和気あいあいとしています。授業進度も、受講生のペースに合わせて丁寧にゆっくりと進めてくれます。また、言葉だけでなく、生活や文化についても学ぶことができます。僕は週1回、このラオスワールドに足を踏み入れることを楽しみにしています。もちろん、また実際にラオスに行きますよ。

(写真:ヴィエンチャンの凱旋門パトゥーサイの前で)

ラオス語初級 マックラオさん

 翻訳の仕事の関係で、初めてラオス文字を目にしたのがラオスとの出会いです。ラオスには行ったことがありませんが、あの丸くてコロコロした文字が読めるといいなあと期待してラオス語講座に参加しました。

 念願の(!)ラオス文字を教わり、自分の名前をラオス文字で書けるようになり、2か月すると、他の(!)皆さんはふりがながなくてもラオス文字が読めるようになりました。しかし、いつも授業の前夜に辞書を片手にあわてて宿題をしている私は、最初の気合とは裏腹に、いまだにラオス文字がすらすら読めない状態です。文章を読むのもゆっくりで、皆さんにご迷惑をおかけしています(反省!)が、先生も皆さんも辛抱強く(?)待ってくれて、あまりつっかえていると横の人が小声で教えてくれます(感謝!)。でも、いつまでも皆さんのご好意に甘えてばかりいないで、少しでもラオス文字が早く読めるようになるようにがんばりますので、これからもよろしくお願いします。

 近々、現地に行ってみたいのですが、なかなかお休みが取れないので、今のところは先生から現地のお話をうかがったり、クラスメートからラオス関連のテレビ番組のビデオやカラオケDVDなどを借りるなどして、日本でラオスを楽しんでいます。

(写真:先生からのラオスみやげの会話本。でも、授業のテキストで手一杯でまだ読んでいません。すみません、先生!)

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